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カオリイモのココロロン

旅、日常を通して感じたことを綴る心論。

香港一人旅の始まりの始まり~懐かしの香港映画

香港の旅

ラッキーな偶然、JET STARの格安航空券

どこかへ行きたい。
国内の一人旅にもだいぶ慣れて来たことだし、海外へ行ってみたい!
そう思ったのが海外一人旅のはじまり。

国はまだ決めていない。決まっているのはどこか海外へ行きたいということだけ。

香港に行くことになったのは偶然のようなもので、国内の移動でよくJET STARを利用していました。一人旅や近場の飛行機移動で利用する人は結構多いのではないでしょうか?

たまたま香港行き航空券が片道990円!というセールの案内を見て、ダメもとでタイムセールの時間にポチポチやっていたら取れちゃった。という…
取れたのは片道だけで、復路は普通の金額でしたがそれでも格安で6000円位。

航空券と税を足しても往復で8000円ほど。
出発まで3か月あったので、とりあえず購入して行きたければ行くという気持ちでした。

私はもともとヨーロッパには興味がありましたが、アジア圏にはあまり魅力を感じていなかったのです。

後にこの気持ちがガラッと変わるのですが...。

香港と私を繋ぐ80年代の香港映画

香港、香港…
これといって興味はなく、自分が生きてきた中で接点もない。
中国料理は大好きなので、食べ物目当てに行くのも良いかな。それくらいかな…香港。

いや、何かあるはず。私と香港。
叔父が出張で香港へ行き、そのお土産がチャイナドレスだったのと…あ、ある。
ふと思い浮かんだのが、小さいころ大好きだった映画。

キョンシ-

 

霊幻道士コンプリートBOX [DVD]

中国のゾンビか吸血鬼か忘れてしまいましたがキョンシーを退治する物語で、キョンシーは両手を前に伸ばして(手のひらは下)ピョンピョンとジャンプしながら進むんですよ。お札をキョンシーに貼ると動かなくなる。人間は息を止めていないと察知されて襲われてしまうのです。ストーリーの説明でも何でもなく、すみません。うろ覚えです。

幽幻道士 キョンシーズ 3 [レンタル落ち]

この番組に出てくるテンテン(画像の女の子)という少女が可愛くて、可愛くて好きだった。こちらも香港の番組でした。

キョンシーやらベビーキョンシーだのキョンシー七不思議だの、たーくさんシリーズがあります。当時は分からなかったのですが、とっても人気があったのですね。

 

ということは、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」もか!?

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー(字幕版)

正解!

80年代のSFファンタジーホラーでその当時の特撮技術のすごさが注目を浴びていたようです。今になって観ると現代の技術の高さに驚いてしまうと共に当時は図り知れない試行錯誤があって完成させたのだろうな、と感じます。
悪霊と闘うアクションと美女幽霊と人間の男性との叶わぬ恋模様を描いた物語です。

これも大好きな映画のひとつ。小さいころに夢中見ていた覚えがあります。

この映画には妖艶な魔性の幽霊スー・シン役を演じる台湾の女優ジョイ・ウォンが出てる。本当に美しくて一目ぼれしてしまいました。すごくマニアックですが、日本でも「天舞」というお酒だったかな?のCMの他にいくつか出演していました。

この映画は1、2、3とシリーズものなのですが、1だったかな?
そのラストにお姫様が通る大行列のシーンがあるのですが、そこで流れるサントラが
たまらなくカッコいいのです。銅鑼をガンガン鳴らし、参列者が歌を唄い舞いながら移動する。その神々しい音楽と祭られたお姫様、もう息が止まるくらい美しかった。
そのころ私はまだ5、6歳でしたが幼いながらにその妖しさに強烈に引き込まれた記憶があります。

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2〈日本語吹替収録版〉 [DVD]

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3〈日本語吹替収録版〉 [DVD]

他シリーズではレスリー・チャントニー・レオンも出演しています。

 

香港と私を繋ぐ小説

こちらは一人旅やバックパッカーならご存じなのではないでしょうか?一人旅に行き始めた頃に読んだ、沢木耕太郎の「深夜特急1~6巻」。

深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)

ほんの少しの荷物とお金を握りしめ、突発的に世界に旅に出る。旅の先々での体験が臨場感たっぷりに書かれています。そのはじまりの舞台が香港。
この小説もまた面白い。旅先での失敗や体験、読んでいて勉強にもなるんです。本当に自分がその場にいるような感覚になってどんどん読み進んでしまう物語です。読んでいて私も行きたい!って衝動に駆られたな。

深夜特急(1~6) 合本版

1巻 ・ 香港、2巻 ・マレー半島シンガポール、3巻・インドネシア/ネパール、  4巻・シルクロード、5巻・ギリシャ/トルコ/地中海、6・ 南ヨーロッパ/ロンドン。他にもシリーズがあります。

私はこの小説を古本屋で手に入れたのですが、手放したくない本の一つとなりました。忘れたころに、ふと思い出しては何度も読んでしまいます。 

あと、これも。

深夜特急のパクリじゃんって思ったのですが、読んでみると結構面白かったです。ふざけたタイトル。こちらは1~6までと2ndまで出てる!しかも何巻も!

[まとめ買い] 珍夜特急 2nd season

 

探せばあるもんですね。接点とは言えないかもしれませんが。幼いながらにアジアの世界観には興味があったんですね。以外にも楽しい旅になるかもしれない。


単純ですが、私は映画、本などこういうものから、気になる国や旅のイメージや期待が膨らんで、だんだんと行かなきゃ!見たいな気持ちになってくるんです。

なんだか行きたくなってきた!
というわけで、行ってきます。

いざ香港へ!!!!

 

本日のホテル" Hotel Art Resort Galleria Umberto★★★★ "

南イタリアの旅

 

今回手配したホテルは " Hotel Art Resort Galleria Umberto★★★★ " (ホテルアートリゾートガッレリアウンベルト)。

予約はこちら  → ホテル予約ならHotels.com 、 Booking.com

観光スポットの一つでもある "Galleria UmbertⅠ"の敷地内にあるらしいのです。

コンセプトホテルとでもいいましょうか、どうやらゴージャスでイカした内装のホテルらしいのです。( 予約したサイトの写真で見る限りは )

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今日のお宿はガッレリアの敷地内にあるのですが、思った以上に好都合でした。

ここを拠点に、徒歩で自分の行きたい場所に一度で全部まわれてしまうのです!

なんと、効率的な!

あと、ホテルの場所が分かりやすく、迷っても説明しやすいと思ったのも大きいですが(方向音痴)。

そんな好立地な上に、窓からガッレリア内を望める客室で優雅なひとときが過ごせる!パーフェクト!! ってわけです。


どの門がホテルの入口?

ガッレリアは十字型に建てられていて中央から四方に通路が伸びています。中央の4つ角にそれぞれ門があって路面店以外の店やホテルの集合エントランスになっています。


ほとんど同じ造りなので分かりにくいです。確かコスメショップ  " sephora "  (セフォラ) を背中にした斜向かいの門だったと思います。

各門に表札が付いていたので "Hotel Art Resort Galleria Umberto" を探して下さいませ。


チェックイン時の注意点! 

ホテルのエントランスは4階にあり、手前に階段、奥に旧式の有料エレベーターもあります。料金は10セント 掛かりますがチェックイン後、返してくれます)

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管理人の事務所もすぐ近くにあるので困ったらそこで聞けばOK!なのですが、管理人さんはお昼時などの休憩時間は不在のようでした。


エレベーターも運休の時間帯があります!

私は料金が必要なのは調べて時前に知っていたのですが、エレベーター内の操作機にコインを何度入れても動かない、それもそのはず、稼働時間外でした。

私が到着したのは14時頃でしたが、動いていませんでした。エレベーターは午後は16時からの稼働だったと思います。


つまり、チェックインは14時からだけどエレベーターは動いていない。ホテル専用ではないのでしょうがないのですが、4階まで重いスーツケースを持って行かなければならず大変でした...。

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こんなゴージャスな階段にうっとり見とれつつ、荷物が重くて息を切らしつつ、らせん階段なのでグルグルしつつもやっとの思いで4階まで登りエントランスに辿り着いたのでした。


このホテルにお泊まりになる方は時間帯に気を付けるのと、4階まで階段を登る覚悟をしておいて下さいませ。

 

Booking.com

 

 

素敵な外観に惚れ惚れ~、Galleria UmbertoⅠ(ウンベルト1世のガッレリア) を見物!!

南イタリアの旅

 "Galleria UmbertoⅠ" ウンベルト1世のガッレリア

ナポリ市内を彷徨うこと約30分、ようやく目的地に到着しました。

タクシーで楽ちんのはずだったのですが...

思い通りに行かないのも旅の醍醐味であります。

 

ここに辿り着くまでの珍道中はこちら↓↓↓

その3 南イタリア、ナポリのタクシー事情 ~ えーこんな事って!まさかの展開 ~ - カオリイモのココロロン

からの、こちらも↓↓↓

ナポリの道中、ホテルまで ~ 人によって時間の感覚は違う ~ - カオリイモのココロロン

 

 

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 "Galleria UmbertoⅠ" ウンベルト1世のガッレリア。

今日のホテルはこの敷地内にあるのです。贅沢だ。

 

Galleria UmbertoⅠ(ウンベルト1世のガッレリア)の内部

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こちらは出入口。

ああ、なんて立派な門構えなのでしょう。

ガッレリア = アーケード

建物は十字型に建てられていて四方に出入口があります。

十字の交わっている上部は鉄とガラスで造られたドームになっていて、

アーケードの中は服、靴、雑貨やカフェ、レストラン、バー、ホテルなど。

事務所やアパートも入っているみたい。贅沢な住まいですね。

 

こういった建造物を素晴らしいとは思うのですが〇〇様式だとか、いつ頃に建てられたのか?など、細かいことには疎いので情報が薄いです。

情報を求めて御覧になった方には申し訳ないのですが、

せめて所在地だけも↓↓

Galleria UmbertoⅠ,Napoli,Italia

 

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こちらはガッレリア中央の上部。高さ58メートルもあるそうです。

外は天気が良く、ドームに差し込む光が格子の影を作り、ガッレリアの厳かな雰囲気を引き立たせています。嗚呼、美しい。

 

私はこういう緻密な造りの建物に触れると、身が引き締まるような感覚と心がスーッと落ち着く感覚になります。

緊張感と安心感が同時に得られる。なぜでしょう...。

 

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 数年前から工事中のようで現在も進行中。

きっと複雑で大変な工事なんでしょうけど、この風景で仕事をするなんて気分がよさそうだなぁ、なんて人の気も知らず勝手なことを思いました。

 

Galleria UmbertoⅠ(ウンベルト1世のガッレリア) 周辺の徒歩で周れる観光スポットとショッピング

私は初めてこの辺りに来たのですが、観光スポットや有名なカフェ、ショップが密集していて、サクッと有名所を回りたい人におすすめの場所だと思いました。

 

【 観光 】

★ヌオーヴォ城 " Castel Nuovo "   → 徒歩10分~

★王宮 " Palazzo Reale "  → 徒歩10分~

サン・カルロ劇場 " Teatro San Carlo "   → 徒歩10分~

★プレビシート広場 " Piazza del Plebiscito "  → 徒歩10分~

・ゼヴァロス スティリアーノ宮美術館 " Gallerie d'Italia Palazzo Zevallos Stigliano "     → 徒歩10分~

・卵城 " Castel dell' Ovo "  → 徒歩で行けないこともない

 

【 カフェ】

★イル・ヴェーロ・バール・デル・プロフェッソーレ " IlbVero Bar del Professore " 
( コーヒーを知り尽くした教授の店。本物のコーヒーが味わえる )   → 徒歩10分~
 
★ガンブリヌス " Gambrinus " (ナポリで一番有名らしいカフェ。別記事で書きます)    → 徒歩10分~
 

【ピザ、レストラン】

・たくさんありすぎ。ガッレリアの出入り口のひとつは賑やかな大通り トレド通り " Via Toledo "に面しています。

別の細い路地にもたくさんあったので食事は選びきれず、逆に困りました。

 

【ショッピング】

 トレド通り " Via Toledo " 沿いに立ち並んでいます。ガッレリア内にはコスメショップのセフォラ、ZARAが入ってました。

ハイブランドはほとんどありませんでしたが、H&M、FOREVER24はもちろん、日本に上陸していないファストファッションブランドがたくさんありました。(別記事で)

 

【移動】

・観光案内所

・市内観光バスの発着所  → ヌオーヴォ城の近く

・市バス停車駅 ムニチーピオ広場

・フニコラーレ(ケーブルカー) チェントラーレ線 乗り場

・地下鉄 ムニチーピオ駅

★フェリー乗り場 Molo Beverello ( ベヴェレッロ埠頭) → 徒歩10分~

    (★カプリ島、イスキア、アマルフィ 方面 )

 

※この★を付けた箇所は実際に私が行った場所です。

 

バスや地下鉄乗り場があるのでどこへでも行けますが、路線を確認したりで結構疲れると思うのですが、徒歩で一気に周れるっていうのはとても良かったなぁと思います。

 

それではこれから、本日のホテル"  Hotel Art Resort Galleria Umberto★★★★ "

(ホテルアートリゾートガッレリアウンベルト) へと向かいます。

 

ナポリの道中、ホテルまで ~ 人によって時間の感覚は違う ~

南イタリアの旅

 

タクシーで今日のホテルまで行くはずが予想外の場所で降りることになり、よくわからない場所から徒歩で向かうことになってしまいました。

 

その事態はこちら↓↓↓

kaoliimo.hatenablog.com 

「歩いて5~10分」なんて当てにならなかった!

度々読んでくれている方には重複してしまうのですが、1時間貸し切りタクシーでドライブしたら時間内に最終目的地までたどり着けず、途中で降りることになったという事態が起こりました。

「ホテルまで歩いて5~10分だから。じゃあね!」って感じで今に至るわけです。

 

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タクシードライバーに教えられた道をスーツケースをゴロゴロとひきながら歩いて向かうわけですが、写真で見たウンベルト二世のガッレリア(建物)は屋根すら見えてこない。こんな立派な建物だから遠くからでも見えると思ったんだけどな...歩いて数分って言ってのにな。

 

地図を確認するも現在地が分からない上に方向音痴なので活用できず。仕方がないのでカフェの小父さまに聞きます。

英語を話さない方のようで1単語も聞き取ることはできませんでした。首をかしげていた様子から見て取れたのは「ガッレリアは知らない」ってこと。とりあえず指をさしていた方向へ向かうことに。

 

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近いはずなのにカフェのスタッフが知らない。はて、そんなことあるか。

結構な時間、ゴロゴロ響かせました、スーツケース。

ハイブランドが立ち並ぶ道を、とぼとぼと。

お昼休みの時間だから、営業妨害にはなっていないでしょう。

 

 歩き始めて30分ほどでそれっぽい建物見えてきました!

早歩きだったとしても、~10分じゃ辿り着けない距離だと思う。

 

人は時として都合の良いことを言うものなのだ。そういうものなのだ。

私も気まずい時はそう言ってしまうこともあるだろう。それでも良し。

 

 

 

 

 

 

 

その3 南イタリア、ナポリのタクシー事情 ~ えーこんな事って!まさかの展開 ~

南イタリアの旅

 

1時間の貸し切りタクシーで最終目的地へ

ホテルまでの単なる移動のためにタクシーに乗車したのですが、チェックインまで時間があったのでタクシーを1時間貸切ってドライブすることにしました。 

旧市街を通り、ジェラートを食べ、ナポリの絶景スポットで感激し、たっぷりのドライブを楽しみまして、残りの時間で本日のホテル、ウンベルトⅠ世のガッレリアの敷地内 にある "Hotel Art Resort Galleria Umbert ★★★★ (アート リゾート ガッレリア ウンベルト) " へ向かいます。

 

ナポリのタクシー運賃や、やり取りはこちらに書きました↓↓↓

南イタリア、ナポリのタクシー事情 ~その1~ - カオリイモのココロロン

 

貸し切りドライブのレポートはこちらです↓↓↓

その2 南イタリア、ナポリのタクシー事情 ~ これがイタリアの男性なのか!?~ - カオリイモのココロロン

 

タクシーのドライバーとは年が近かったこともあって、お互い微妙な英語 (彼)とイタリア語 (私)ですれ違い万歳の会話で、笑いあり、キスの要求あり、イタリア語のレッスンを交えながら乗車時の不安はどこかへ吹き飛んでいました。

最後の最後でサプライズな出来事が待ち受けているなんて・・・この時はまったく何も思っていませんでした。

 

ワタシ、オリルノココデスカ?!

貸し切りドライブのタイムリミットまであと15分ほどとなりました。

ナポリの絶景を後にホテルへ向かう最中、海沿いの大きな道路は少し込み合っていて進みが悪い感じ。

私は先を急ぐわけではないので特に気にしません。窓から外を眺めながら優雅な気分です。もちろんドライバーも「よくあることさ!」くらいの感じです。

 

ちまちま進んで数分停止、しばらくこんな感じでウンベルト1世のガッレリアは見えてはこないものの近くの広場までは来ている様子。

 

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ふと、ドライバーが「この広場からガッレリアウンベルトまでは歩いて5~10分くらいなんだよ!この坂道を登って左の辺りさ!」と。

私「OK、もうすぐ到着ね!」。

なーんて話してルンルンだったんですが、急にタクシーが止まりました。

今思い出すと、タクシーが停車してからのその間が可笑しかった。

 

ドライバー、「Ah~、Yeah~、OK~ ........1分位......ちーん.............。

僕の話は聞いてるかい? 理解しているかい?この坂を少し登ればホテルだよ!さあ!」

 

トランクから荷物を降ろしている間も状況が理解できず、私はまだ車内に居ます。

彼が御丁寧にドアまで開けて下さって、横断歩道も無い道端でポカーン。

 

「キスはしてくれないんだよね? バーイ!!」 ブーーン。

行ってもうた...タクシー...。

 

しばらく立ってたな、その場に。

何が起こったのか思い返してた。理解しようとした。

歩いて5~10分=「道を教えてくれてた」んだな。

さあ! =「 降りてー!」 だったんだな。

そして私はここからホテルまで歩いて行くんだな。

 

まーーじかよ!!!    …っじ、か、よぉ。

 

相手は人でも仕事に損切は必要なり

これはイタリア全てのタクシーがこうではないのでしょう。

私が乗ったタクシーはある意味アタリですね。相当おもしろい体験ができましたもの。

すごいなーと思ったのが、ほぼ1時間ぴったりのドライブだったってこと。

ホテルに到着しようがしまいが、1時間は1時間。

全然時間にルーズじゃないじゃん。しっかり守るじゃん!

イタリア人は時間にルーズっていう話は、時と場合によるのですね。

彼は頼まれた仕事を果たした、任務完了!

 

突っ込みたいところはたくさんあるんだけど、御見それしました。

私は羽振りのいい客では無かったし、キスもしてくれない(普通はするもではない)。

どんな仕組みで利益が彼らに回るのかは分かりませんが、もっと儲かるお客を捕まえたいのなら、そりゃそうでしょう。

日本なら、ああ面白かった。とはならないかもしれませんが、海外なので笑って許せてしまう不思議。

 

ここからは教えられた通り、歩いてホテルまで向かいます。

ここはとんでもない交通量。渡れる自信なし。

まずは横断歩道まで行かねば...さもないときっと私は轢かれてしまうでしょう。

 

 

 

 

その2 南イタリア、ナポリのタクシー事情 ~ これがイタリアの男性なのか!?~

南イタリアの旅

タクシーで観光!ドライブを楽しむ

ナポリへ到着後ホテル付近へ向かうためタクシーに乗りましたが、成行きで観光ドライブになりました。

ホテルのあるウンベルトⅠ世のガッレリアへ行く予定でしたが、目的地をスルーして1時間定額の貸し切りドライブに変更!

ボったくられないようにーとか、いろいろ警戒しながら乗ったんですが思いのほか快適だったのと、ノリが良く楽しいドライバーだったので思い切りました。

時間制の貸し切りで1時間=40ユーロです。

これ以外に掛かる料金は無いよね?!大丈夫よね?

とうっとうしいほど確認に確認をしまして、

 「Si,grazie! お願いしまーす」と再出発したのでした。

 

タクシーの感想はこちらに書きました↓↓↓

kaoliimo.hatenablog.com

 

リクエストした行き先はこちら。

・ドライバーおすすめの海が見える絶景スポット

ジェラートが食べたい

・スパッカナポリ (下町の旧市街) とスペイン人地区を通りたい

  

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細くて薄暗い路地にはアパートやお店がギュッとつまっています。

夕方には灯りが点いて情緒ある雰囲気になるんだろうな。

昼間はまだしも、こういう道を一人で通るのは緊張するので車でドライブって結構いいかもしれない。

 

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海風を浴びながら海岸沿いをドライブ。お天気も良いし気分爽快です。

運転手は走行中に何度か反対車線のドライバー仲間を見つけるなり大声で「調子どうだい?」なんて、窓から身を乗り出して言葉を交わす。

全然前を見ていません(笑)

接触しそうでヒヤッとする場面もありましたが、さすがプロのドライバーです。

「まったく問題ない」そうです。

事故ってもいい思い出だ。

 

さすがイタリア人男性! 女性の扱いには慣れてらっしゃる!

イタリアで女性がナンパされるとか何とか、そんな話を聞いたことありますよね?

噂なのか本当なのか分かりませんが、女性の一人旅だとトラブルに繋がる可能性があるかもしれないと思って一応頭には入れていましたが、こんなパターンもある。

 

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どこだか分からないけど、この近くのジェラート屋さんに連れて行ってもらいました。

定番ですがレモンのジェラートを注文!イタリア語でレモンは ” limone "リモーネ

おいしすぎて写真撮るの忘れました。

 

海辺でジェラートを食べながら休憩。

男女が2人。

えぇ、そうなるのは自然な流れなのでしょう。

こんな素敵な景色ですからね。

その時の私はこの写真にある塀とドライバーの腕にガチっと囲われていました。

 

ほー、こうして女性はムードとイタリア人男性に落ちていくのか?

残念ながら、落ちなかった。ムードにも酔わず。

気分はいたって冷静でした。

 

ドライバー「良いドライブだったでしょ? 楽しんだでしょ?」

私              「うん!楽しかった!」

ドライバー「じゃ、キスしてくれ」

私              「・・・。(なるほど)エクスペンシヴです」

ドライバー「 苦笑 」

 

タイプの男性では無かったのと、私には女性的な何かが足りないのかもしれないな。

ちょっとその腕を解除してもらえると伸び伸びできるんだがー。顔も近い。

とは思いましたが、どんなもんだろうという好奇心もあって観察したのでした。

 

 

絵葉書の世界、海が見渡せるナポリの絶景!

次に向かったのは絶景スポット。

トンネルを抜け、急な坂道を上がり、くねくね道を走ること数分。

たどり着いた先はこんな景色。

 

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画像では伝えきれない美しさ。

町側はカオスと呼ばれるようにぎっしりと詰まった雰囲気ですが、高いところから離れて観るとナポリの違った一面を眺めることができました。

ここに来たのは9月下旬の夏の終わりごろなので良いお天気でした。

たまに吹く乾いた涼しい風を肌に感じながら一休み。

明日は先に見える港からフェリーでカプリ島へ移動するのが楽しみです。

 

撮影をしたこの高台は、撮影スポットなのでしょうか。

ちょっとしたスペースになっていて、近くにチャペルがあるようで結婚式の御一行が記念撮影をしていました。

こんな場所で結婚式を上げるのもいいかも知れない・・・

 

と、良い気分に浸っているうちに貸し切りタクシーの終わり時間が迫ってきたのでそろそろ出発です。

ウンベルトⅠ世のガッレリア、本日のホテルへ向かいます。

 

( この後、思わぬ事態になるとはその時まったく想像がつきませんでした )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その1 南イタリア、ナポリのタクシー事情 ~ぼったくりに注意!~

南イタリアの旅

カオスといわれる町、ナポリに到着

ローマから高速列車「ITALO」に乗って、1時間ほどでナポリに到着!

乗客も少なく、ゆったり快適な時間でした。

 

ITALOの感想についてはこちら↓↓↓

kaoliimo.hatenablog.com

 

"カオス" といわれる町、ナポリ

なんだかよくわからないけど怖そうな言葉の響き・・・

カオスと聞いて浮かぶのは色々な物が混じり合っていて、出口のない抜けられないようなダークなイメージ。

滞在は1日だけでじっくり観光するわけではないので偏ったイメージはさておき、初めてのナポリの街を楽しみたいと思います。

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 ナポリ中央駅からタクシーで移動

TAXIはイタリア語ではTASSI  (タッシー) です。写真の車体の上にはTAXIってありますけど。

ナポリに到着したのが12時過ぎ、ホテルに直行したかったけどチェックインは14時からなので、ホテル周辺でブラブラすることに。

ナポリ中央駅からホテルまでは少し距離があってバス、フニコラーレ(ケーブルカー)、電車、タクシーなどの移動手段があるのですが、ドライブを兼ねてタクシーで行くことにしました。

 

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駅の正面改札を出ると広いロータリーにタクシーがたくさんスタンバイしていて、左前方にタクシースタンドがあります。

案内係りの人がいてどの車に乗ればいいか、指示をしてくれます。順番待ちで行列になっていても戸惑うことなく乗車できたのでありがたかったです。

 

目的地はウンベルトⅠ世のガッレリア!乗車前に料金の確認をしよう

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 人通りの多い真昼間なので夜ほどの緊張感はないものの、女性一人での乗車はやっぱり少し緊張しました。これがバスでもフニコラーレでも徒歩でも心配性なので何かしらで緊張はするのでしょう。

観光客がカモにされやすいと言われている料金のぼったくりの話も聞きますが、ドライバーや客の雰囲気にもよるのかな。

私は乗車する前に目的地までの料金をドライバーに確認して、出発してからメーターも確認しました。

観光スポットでもある「ウンベルトⅠ世のガッレリア」までは10分位で15ユーロ~だそうです。

気分よく乗りたいので、毅然として感じ良く、ぼられる覚悟も少ししておけばOK!だと思います。

写真手前のドライバーにあたりました。初めにドライバーに一言。

観光客はぼったくられる、みたいな話を聞くけど、あなたはきっと紳士だから心配いらないわよね?」圧をかけ 伝えて、和やかに出発したのでした。

 

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そういえば、助手席に乗っていますね。今、気が付きました。

自分から前に乗ったのか、イタリアではこれが普通なのかは分かりません。

私は車の免許を持っていないのでただの交通手段というよりはドライブを楽しめる好きな乗り物の一つです。

ノリの良いドライバーの話すタコトの英語と私のフレーズ丸暗記のイタリア語で意味不明な会話をしながら目的地に向かいます。

 

チェックインの前にホテルに荷物を預けて、目当ての店へ行き軽くランチをとる予定だ~、なんて話していたのですが「お昼の休憩時間は店が閉まる」のだと。

あーそうだわ。こちらは休憩が長いんだわ。ちーん。

 

すかさずドライバー「1時間貸し切りにして好きな所へドライブなんてどうだい?

料金はこちら!今の時間からのカウントでOKだよ」とパンフレットを差し出す。

私の頭の中では、「お、こりゃこりゃ」と一瞬思ったのですが、これでうまい具合にのせられるのもな~、なんて考えたりもして。

いや、「そういう被害者意識みたいなのはやめて、自分はどうしたいのだ?」と気を取り直す。

タクシー楽しいし時間的にもちょうどいい。自力で行けな場所にも行ける!ドライバーも紳士!(であることを願う)

 

 時間制の定額料金で1時間=40ユーロ。この際、金額は気にせず楽しみます。